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【業者をうまく使う】「他の歯科医院のホームページってどうしてるんだろう?」と思ったことはありませんか?

【業者をうまく使う】「他の歯科医院のホームページってどうしてるんだろう?」と思ったことはありませんか?

歯科医師の先生とやりとりをしていると、先生がたによく

「他の医院のホームページってどうしてるの?」

と聞かれます。

これはなぜ自分に聞かれるんだろうなあ、直接他の医院の先生に聞いてもいいのでは、と思っていたのですが、そのことについて今回は記事にしてみたいと思います。

意外と他の医院のホームページのことは話さない、聞かない

たとえばセミナーなどの歯科医師の先生方が集まる場で、ホームページの話を先生同士ですることはあるでしょうか?

これが意外とない、というのが、自分がお話をした先生がたが語っていたことです。

セミナーは技術を勉強する場であって、ホームページの話をする場ではない、ということはごもっともです。さらに、コロナもあってさらに他の先生の話を聞く機会は減っているのではないでしょうか。

ましてや本業ではないホームページのことなんて。

ウェブ業者が持っている情報をうまく使う

そこで活用すべきが弊社のようなホームページ制作、運用会社なのではないかと思います。

例えば弊社はIPSG包括歯科医療研究会さんという歯科スタディーグループの先生がたがクライアントさんに多くいらっしゃいます。

各先生が同じ治療技術を提供しており、理念も近い中で、他の医院さんがホームページで何をしているのか、というのは上述のように聞きづらいでしょう。かつ、他院の先生からのお話だと説明もなかなかうまくしてもらえないというのが現実なのではないでしょうか。

弊社のようなホームページ会社がお話する場合、過去の蓄積したデータやノウハウもふまえたお話ができます。

アクセスのデータはもちろんですが、毎月のお打ち合わせの中で出てくるこぼれ話や、例えば

「コロナの影響で自費の患者さんの動きってどうですか?」

「自費に移行する患者さんってどんな傾向がありますか?」

「契約に至った患者さんは、来院した際にどんなことを話される傾向がありますか?」

というような話まで。

これらを医院をまたいだ複合的な情報として持っているのです。

先日、いっしょにお仕事させていただくことになった先生からも「ホームページ会社の中で稲垣さんが一番この治療技術についてくわしいからね」というお言葉をいただきました。

商品の話とは別に、情報の部分を買っていただいたように思います。

情報を買う、という感覚

ホームページ制作、運用と言うと、どうしてもモノを作って納品するのが仕事、という想像をしがちです。

ただ一方で忘れてはならないのが上述した“情報”を持っている、という部分です。

先生が仮にホームページのことについてとても詳しくなったとして、わたしと同じだけの知識を持ったとしましょう。

それでもその知識というのはあくまで先生の医院の中だけの知識であり、俯瞰的に見たものではありません。

わたしたちは複数の医院さんの状況を把握、アップデートし、かつウェブ業界の最新動向も追いながら最善の施策を考えています。それらの情報収集分の時間を買う、というような感覚で関わっていただくといいでしょう。

わからないことがあったら自分で考えるより本を買う方が早い、というのと似ているでしょうか。あとは餅は餅屋というか。

先生の脳の拡張機能として、わたしたちを活用するイメージを持っていただけるといいのではないかと思います。

いい意味でわたしたちをうまく使っている先生は、先生自身で考えるというより

「(こういう方向に行きたいんだけど、ウェブ的には)どうしたらいいと思う?」

という形でわたしたちとコミュニケーションを取られているように思います。

ぜひお試しください。

弊社では多くの歯科医院さんのホームページ、治療専門サイト制作・運用~集客をサポートしており、問い合わせ、契約の増加に貢献いたします。

ホームページの制作・運用、広告、SEO、アクセス解析などをお考えの際はお気軽にお問い合わせください。

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