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歯科医院のブログは、ネタを思いついたときにすぐ書きましょう

歯科医院のブログは、ネタを思いついたときにすぐ書きましょう

先日クライアントである医院の先生と、打ち合わせの際に今後のブログの更新の話になりました。

「どんなタイミングでブログを更新しようかな・・・」

「患者さんが来たときにブログを更新するよ!」

これがすなわち、先生が“ネタを思いついたとき”なのです。

鉄は熱いうちに打て

鉄は熱いうちに打てとは本当によく言ったもので、ブログにも同じことが言えます。

上述の先生の場合、

患者さんが来る

患者さんの相談に乗る

患者さんの相談内容がブログのネタになる

ブログが書ける

という流れで、「患者さんが来たときにブログを更新するよ!」という話をされたのでした。

まさにこれはブログを更新している自分自身にもすごくよくわかることで、思いついたときに書いたブログは一気に筆が進むので、その場で

「本当にそれが一番いいですよね」

と大きくうなずいたのでした。

逆に、アイデアを思いついたときどこかにメモしてしまっておき、熟成させよう、と思っていると、そのうちに別のことが頭の中に出てきてしまい、考えていたことの熱が冷めてしまうのです。

最悪の場合「このメモ何だっけ?」くらいになってしまうことも。

思いついたときには30分くらいでざっと書けることも、しまっておくと1時間2時間と平気でかかってしまいます。

あとで思いついたことはあとから追記すればいい

ブログのいいところはいつでも追記ができることです。

先生方の中には、ブログを一度アップしたらそのまま、という先生も多いのですが、歯の知識についてのブログはアップ後に更新をしてもいいのです。

なので「他にも書けることが出てくるかもしれないからあとにしよう」などと思わずに、思いついたところまでアップしておいて、その後思いついたことは思いついたときに追記すればいいのです。

普段から少し時間に余裕を持って

という正論を話しておりますが、自分自身もこのネタは実は2週間前のクライアントさんとの打ち合わせ内容なので、少し寝かせてしまっております。。

思いついたときにぱっと30分くらい時間が取れるくらいの余裕が日々の中で欲しいものですね。

冒頭での話をしていたクライアントさんは、常に時間に余裕を持たせており、10年以上ブログをコンスタントにアップされている方なので、見習いたいものです。

もちろん日々の診療も大事な仕事ですが、未来のための時間を作ることもそれより大きな仕事なのではないでしょうか。

ブログの記事ネタの探し方についてはこちらの記事もご参照ください。


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