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2020年版発売直前!完全初心者の「ほぼ日手帳」選び①

 

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山本
です。
今月はちょっと出番が続きますね〜。
この前外回りをしていたら、こんな看板を発見しちゃったんです。

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ほぼ日手帳2020発表会」ですって。
ほぼ日手帳」、よく見聞きするんですけど、まだ使ったことがなかったんですよね〜。文具女子にも人気みたいですけど、何が魅力なのかしら…。せっかくなので、発表会お邪魔してみました。

 

 

 

 

 

  

ほぼ日手帳」って、どんな手帳?

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コピーライターの糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営のみなさんが「自分たちが本当にほしい手帳をつくろう」という思いから企画されたもの。2002年の発行から毎年改良を重ねてバージョンアップしてきたそうです〜。

 

 

 

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中身は…というと、方眼の地で1日1頁、TODOチェックや時間刻みで記入できるアイデアがさりげなく施されていて、シンプルでいて使いやすそうなレイアウトです。
タテ線には1本だけ点線ではない実線が合って、そこを境に「左はスケジュール帳」「右はメモ帳」と「一頁二役」に使い分けることも可能なんです。

f:id:sunsun-goods:20190826152619j:plain頁下に記された「日々の言葉」も、この手帳のヒミツ。「日刊ほぼイトイ新聞」から抜き出された楽しいミニコーナーは連載エッセイを読んでいる気持ちになります。ほかにもミニコーナー的な読み物や書き込み欄があったりしますよ〜。

 

 

 

f:id:sunsun-goods:20190826160415j:plainこの手帳がすごいのは、日記やアルバム、その他いろいろ…と使う人それぞれがオリジナルの使い方を提案して、拡げていること。発表会では手帳を撮って公開するコーナーがあったり、「ほぼ日」のみなさんもこんなガイドブックを作っているんですよ。

 

ほぼ日手帳公式ガイドブック2020

ほぼ日手帳公式ガイドブック2020

 

 

 

 

 

ほぼ日手帳2020」は9月1・2・3日、販売開始

そんな「ほぼ日手帳」ですが、1月始まりの「2020年版」が今週末の9月1日(日)・2日(月)・3日(火)、発売開始なんだそうです。どうして発売開始日が3日間なんでしょうね…。たぶん手帳を買い求めるお客さんの集中を避けるため…ではと思います。

 

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ほぼ日手帳」といえば、このラインナップの豊富さ!。これは会場で配られたカタログですけど、大ざっぱに数えて100種類はありましたからね。
「シンプルな作りなのに?」って、つばさちゃんが疑問に思うかもしれませんね。実は「ほぼ日手帳」はカバーが豊富で、一つ一つステキなんです(写真は2019年版)。
そんなカバーの魅力にも触れる機会が、いま実施中の「発表会」です。こちらは青山の「TOBICHI」というお店で8月29日(木)まで催されていますので、私みたいに気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。手帳もこちらの購入できますよ〜。(オリジナルボトルのお水までいただいちゃいました)

 

 

 

 

気になる「2020」版のラインナップは?

さて、「ほぼ日手帳2020」のラインナップが、実際どんなものがあるのか、気になっちゃいますよねぇ。なんですけど記事が長くなってしまったので、パート2(間もなく公開)にてご紹介しますね。そちらもお楽しみに〜。

 

 

 

 

ほぼ日手帳」をいまから使うには?

ここからは私のような完全初心者向けのオマケです。
この記事を読んでいただいて「ほぼ日手帳」を試そうかな…と思ってくださった人、いるかもしれませんよね? でも「年度毎の手帳」を8月(もうすぐ9月)に購入するのも気が引けるし、1月まで待つなんて「試そう」と思った気持ちも萎んじゃいます〜。

 

f:id:sunsun-goods:20190826164405j:plainということで、「TOBICHI」の親切な店員さんが進めて下さったのがこちら。2019年版の手帳(の中身)の「7〜12月分」だけ購入することもできるんですって♪ これならまだ2/3頁書き込めますよ〜。お値段もリーズナブル(¥1,100+税)ですし〜。
A6サイズは小さいので、「あまり書く内容がない」という人でも気軽に使い始められるし、カバーは購入しなくても「(文庫本サイズなので)お気に入りのブックカバーを代用することもできますよ」と店員さん。あら、そんな売り上げにつながらない優しいアドバイス、いいのかしら…。

 

 

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