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【フラッと行った「こだわり文具」イベント】FRAT #1 に行ってきました

つばさです。
雨がザバザバっと降ってきて、外への用事とか頼まれたくない今日このごろ…。

そんななか、千駄ヶ谷さんから「これに行って挨拶して来い」と言われ、先週の(運よく天気はもった)ある日、足を運んでみたのが「FRAT #1」という合同展示会。

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「#1」だけど2回目の開催*1…というこのイベントは、販売店や卸売店などを対象にした“文房具と雑貨メーカーの合同展示会”。独立された元文具メーカーのデザイナーさんや地方の雑貨メーカーさん、個人で文具を開発されている方……などなど26社ものメーカーさんが集まって、個性的でユニークな新作文具を展示・紹介していました。

試して、撮って、話して…超楽しい文具イベント

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で、びっくりしたのが、出展者さんも来場者さんも、みなさん本当に“文具が大好き!”という方ばかりで、どこも「この文具には、どんなこだわり、便利さがあるか」といった話で盛り上がっているんですよね。一つ一つの出展者さんを訪れて、製品を見て、試させてもらって、写真を撮って、名刺交換して、そこからさらにお話して…って流れだけで15分~30分くらいは余裕で話し込めちゃうという…。
わたしも気になるブースさんに足を運んではカタログをゴッソリいただき、商品の魅力を聞き…あっという間に時間が過ぎていきました。

主催者さんによると「(FRATは)まったく新しい出会いの場」であって「商品に込められた想いを共有し、使い手に届けるためには、作り手と伝え手の心のキャッチボールを行える場所」なのだと…。思えば、担当者さんたちとの会話はまさにそんな感じ…。わたしも文具は好きでしたが、熱意の差が全然違う。

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何で付箋に付箋が貼ってあるのか?その真相は後日に!?

そんなわけで、駆け足での訪問だったのですが、特に気になったメーカーさんの文具などを、ご紹介していきたいと思います! と、ここで山本さんに呼ばれたので(お使いかな?)
そのレポートは次回に~!

frat.tokyo

*1:第一回は「#0」だったそう

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