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「千駄ヶ谷、秋葉原へ行く」キングジムフェア・レポート③

(前回までのおさらい)
このブログの主人公・つばさの上司で指導係である千駄ヶ谷は、先月、秋葉原で行われた「キングジムフェア」へ潜入。気になるオフィス用品を報告してきたが、今回はついに「最先端っぽいオフィス用品」を発見。そしてブログは、怒濤のクライマックスへなだれ込む…!?

 

…と、たまにはテイストを変えてみたくなるレポートの3回目をお届けしよう。まずは目次から――。

 

 

 

 

 

前回までのレポート

 

⇒レポート①(電子吸着ボード「ラッゲージ」など)
⇒レポート②(マスキングテープ「KITTA」など)

 

気づかせメモ「カクミル」

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電子ペーパーのディスプレイとアラーム機能を組み合わせた「新時代のメモ帳」。大事な予定やTO DOをさっとメモ書きしてアラーム設定すれば、机の上でお知らせしてくれるという、これは忘れんぼさん向けの必需品か。メモは99枚まで保存もできるとか。

 

 

スマートリモコン「Egg」

 

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これさえあれば家電のリモコン操作をすべてスマホで行える!という、リモコンとスマホのHUBを担う「スマートリモコン」。オフィスのOAやエアコン、掃除機などに導入しても便利だぞ。にしても、なんとなく私に似ているような…。

 

 

 

 

電子メモパッド「ブギーボード BB-11」

 

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筆圧を感知できる液晶画面にすらすらメモ書き、パッと消せる電子メモ「ブギーボード」。その新しいタイプは半透明液晶&5㎜の薄さというスタイリシュさが魅力。

 

 

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半透明になったことで、罫線や方眼の印刷されたテンプレートを使うことで用途が広がり、もっと便利に書けるようになったのではと。コイツ、半透明でも存在感は濃いぞ。

 

 

 

 

電子付箋「ブギーボード BB-12」

 

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先ほどの「ブギーボード BB-11」が13.8インチ(279×216mm)という大きめな液晶サイズが売りだったのに対し、こちらの「BB-12」は、手のひらに収まりそうなサイズ。大きくて四角い付箋の代わりに繰り返し使う。そんな感じの手軽さで重宝しそうだ。

 

 

 

 

スマートボールペン「インフォ」

 

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スマホにメールやSNSの大事な着信があっても、会議中だとスマホを見たり操作するのがNGな空気で…。そういうときにスマホの着信はもちろん、着信者や内容まで確認できる優れもののボールペン。簡単なスマホの操作もスマートにできてしまうとな!

 

 

 

 

「デジタル耳せん」

 

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イヤホンに見えるこれ、高性能のノイズキャンセリング機能で機械や空調の音とか電車やバスが出す音とか、そういう「環境騒音」を打ち消すというハイテクなアイテム。それでいて人の会話はクリアに聞こえるのが不思議だし、「MM1000」という品番にシャレが効いているのも、私のツボに入ったぞ。

 

…と怒濤の如く、キングジムのデジタル&ハイテクなオフィス用品を見てきたが…どれも欲しいそ、特に耳せん。スマートボールペンも案外役立つ機会が多そうな気がする。

 

と、「キングジムフェア」のレポートは締めくくるのだが…。

(あと1回、オマケに続く)

 

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