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「千駄ヶ谷、秋葉原へ行く」キングジムフェア・レポート②
7月18日~20日、ベルサール秋葉原で催された「キングジムフェア」。キングジムさんの最新文具に触れてきてのレポート、今回は第2弾をお届けしよう。
前回のレポートはこちら
「千駄ヶ谷、秋葉原へ行く」キングジムフェア・レポート① – 試して!つばさちゃん~使ってみたくなるオフィス用品あれこれ~
▼紙をめくったまま固定できるフリップボード「マグフラップ」
https://www.kingjim.co.jp/sp/magflap/
仕事上、書類の束をクリッピングして、パラパラめくって書き込むことがある。あれ、クリップボードの裏でめくった紙を抑えておくのが面倒でな…。めくっているうちに書類の端が曲がったりボロボロになったり…。書類がなんともショボくなっていく…。
そんな悩みを解決するのが、このボード。めくった紙、めくる前の紙をそれぞれ、内蔵されたマグネットで奇麗に挟んでおける。そのマグネットの力でスチール面にボード自体を貼り付けられるのも活用性が広がって◎。私には貼りつかないでくれよ。
▼「見える収納」「隠す収納」両方可能な「HITOTOKI クリアーホルダー」
https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/sp/hitotokistandard/
こちらは「シンプルだから、使いたくなる。暮らしによりそう文具」というコンセプトで企画されたブランドのラインナップらしい。
インデックス付きのクリアーホルダーで。インデックスの手前に差し込めば見えるように、後ろにしまえば見えないように収納できる。シンプルなアイデアで使い道の幅が広がるモノだな。これは経費精算用の書類とか(同僚に見せられれない)お店の領収書を入れておくのにも良いかもだ(そもそも経費になるのか、それ)。
▼上品な大人(になりたい人)にオススメ「レザフェスU ドキュメントケース」
https://www.kingjim.co.jp/products/series/lezafaceu/
こちらは「日常的に使うものこそ、色味や質感にこだわった文具」というコンセプトで企画されたブランドのラインナップだそう。
確かに、色味はブラック、ネイビー、オリーブ…などの落ち着いた単色。光沢を抑えているのも良い風合いを醸し出しているな。他の文具とも合わせやすそうで飽きのこない、長く使えそうな色と質感だ。ちなみに、このケースはマチがたためてペンホルダーも付いていたりで便利だぞ。
▼学生と共同開発したマスキングテープ「KITTA」
https://www.kingjim.co.jp/hitotoki/sp/kitta/
キングジムさんと横浜の「英理女子学院高等学校」が共同開発したというマスキングテープ。私のようなおっさんには「マスキングテープってプラモデルの色塗るときに、色のはみ出しを防ぐやつ」程度の認識しかないので、この華やかさには驚きしかない。
所謂「ロール状」のテープではかさ張り持ち歩きに不便。そんな声をきっかけに「使いやすく」「小さな形状に」という点にこだわって開発されたのが、このカードサーズの「KITTA」だそう。最初から「切れている」状態なのも利便性を追求してのこととか。まぁ、何よりも絵柄がカラフルというか目を引くな…。
▼つばさもこれくらいは持つべき!?「ガーリーテプラ」
https://www.kingjim.co.jp/sp/girly_tepra_SR-GL2/
さて、今回のトリを飾るのはキングジムさんの定番アイテム「テプラ」なのだが…。見ての通り、とにかく「女子向け」に全振りしているなコレ。
縫製カバーが閉じた状態では、あれだ、つばさや山本くんが持ち歩いてるコスメポーチにしか見えないぞ、おっさんには(おっさんでなくてもそうか)。通常のテプラとしての機能(ラベル作成など)はもちろんこなせる上に、女子受けしそうなフォントも多数内蔵されている。
さらに「イニシャルマーク」作成機能やら、スマホで読み取れば写真や動画と連携する(ピッとコード(QRコード)」印刷機能もあるとかで、何気にテプラ、進化しまっくってないか? 今度つばさに試させてみるのも面白そうだな…。
(余談)
前回紹介したデスクボード。展示品とは異なるバージョンだが、あの後早速購入してだな。いまバッチリ活用中なのだよ。
デスクトップへの視線が上がって見易くなったし、キーボード周りのスペースもすっきり。USBハブ付きでケーブル類が整理できるのもいいじゃないか。
キングジム 机上台 デスクボード USBハブ付 白 THDBU-20W
- 出版社/メーカー: キングジム(Kingjim)
- 発売日: 2014/10/01
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