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パパの“ドウリョウ”とバスケ観戦に行ってきた(2歳の視点)

パパの“ドウリョウ”とバスケ観戦に行ってきた(2歳の視点)

子(2歳)とともにバスケを見に行きまして。子の視点で写真を撮ったりしてみました。

そして、子が初めてのバスケ観戦をどんな感じで楽しんでいたのかなあと想像しながら、子の視点でレポートを書いてみます。

世間では、バスケがワールドカップやオリンピックなどで盛り上がる中で、Bリーグも単に試合を観戦するだけではなく、試合の前後や合間にイベントがあったり、音楽や照明もぶち上げ系でエンタメ性が高かったです。

さらに、今回観戦した会場にはキッズ用スペースがあったり、親にとってありがたいところもありつつも、子が見ていたのは親である自分とはまったく別のところだったんじゃないか、というのが写真を見返しながら記事を書いていて気づいたこと。

日々、子と過ごしていると「そんなところに気づくのか!」ということの連続なので、実はこの記事で書いたことよりももっと大人っぽいことを考えていたりするのかもしれませんが!

こんな感想とはまったく違ったとしても、楽しんでくれてたんだったらいいなあと思いながら。

2歳の“ばすけ”観戦記、はじまりはじまり。

はじめてのばしょをたくさんたんけんした

ぱぱから「かいしゃの“ドウリョウ”とばすけをみにいく」といわれてついてきた。
おきにいりのりゅっくでしゅっぱつ!

ぱぱに「はやくついたから、ここでかいしゃのひとをまってようか」といわれたばしょ、たのしい。

まるいさかをなんかいもはしった。

ばすけをみるばしょもいろいろたんけんした。

ぱぱよりおおきいひとがたくさん。

すこしじかんがあるのでおさんぽ。やあやあ。

ぼくのおせきは1かいだったけど、2かいにもきてみたよ。ぼくのたかさからみるとこんなかんじ。

おみせやさんもある!

なんだこれ。

これはちょっとほしいな。(かってもらえなかった)

みんながおみせやさんごっこしててたのしい!

“ドウリョウ”からぷれぜんとをもらった

このひとたちがぱぱのドウリョウらしい。いつもぱぱがたいへんおせわになっております。

きのきくぱぱのドウリョウから、トミカのばすと、ばすていのおもちゃをぷれぜんとしてもらってあそんでた。

ばすけのしーるももらったのでさっそくはってみたり。

ぼくはしんちょうはなので、ドウリョウにこころはひらかなかった笑(はなしかけられてもかたまっていた)

なぞのおねえさんからおかしをもらった

おせきにすわってたら、なぞのおねえさんからおかしをもらった!

よくわからないけどありがとう。

だいじだから、ばすけちゅうもずっとじぶんでもってた。

かえりみちもず~っともってた。ぱぱにだっこされながら。

ドウリョウからは「きれいなおねえさんからもらったからだいじにしてるんじゃないの?」といわれたり笑

いやしかしかえりのでんしゃでもず~~っともっててつかれちゃったんだよな。。(よくみるときいろのしーるのしたにもってるんだ)

まあでもおみやげいろいろもらえてたのしい!

いろがたくさんあった

きいろとむらさき。

しあいのまえに、しろいおにいさんとおねえさん。

ぼくのすきなあか!

くらくてぴかぴか!

かえりにのったでんしゃもきれいだった!

つぎのひ、まねっこしてたのしかった

つぎのひ、ままがつれてきてくれたじどうかん。

きのうのおおきいひとたち、なんかこんなかんじだったきがするんだよな!

というかんじで、ばすけをみにいって、なんかたのしかった!

いじょう、げんばからでした。

※文/稲垣&子(想像)
「会社で遊べ」企画に参加しています。

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