Blog

アナログ感覚でスムーズ&シンプル!デジタル名刺ホルダー3選

 

 

 

千駄ヶ谷です。駅じゃなくて本名です」
そう言いながら名刺を交換してきたこと幾年月。まぁ、名刺交換はビジネスにおける「最初のアクション」。交換の際のインパクトも大事だが、その後の管理はもっと大事。いつ如何なる機会にビジネスチャンスが生まれるかもしれない人の絆。上司に「早く言ってよ~!」なんて、某個性派俳優のCMみたいにならないよう、しっかりと整理、速やかに情報を引き出せるようにしたい。
と、前置きがやや長めになってしまったが、今回は「デジタル名刺ホルダー」を紹介してみよう。最近は某個性派俳優のCMみたく「スマホで撮影、アプリで連携」で連携というサービスもあるが、「デジタル過ぎるのも慣れなくて…」という人、アプリを使いこなすのが苦手な人には、まだまだ十分使い易いはずだ。

え、なんか今回はくどいだと? そんな時もたまにあるのだよ。

 

[1]デジタル名刺ホルダーの定番?「ピットレック

f:id:sunsun-goods:20190620215903j:plain

引用元: amazon.co.jp

 名刺を画像として保存し、最大12項目を自動でテキストデータ化する、デジタル名刺ホルダーの定番中の定番「ピットレック」。本体のカメラをキータッチで起こし、スリットに名刺を差し込み、シャッターアイコンをピッと押すだけで記録できる。まさにピッとREC。

タッチパネル採用で登録データは直感的に検索・閲覧ができるほか、「手描きメモ」機能で名刺交換した人物の情報を追記もできる。名刺交換した日や場所などを記しておくなど、使い方次第でより情報整理に役立つはずだ。

 

 

 

[2]机の上で、アナログっぽくも便利!な「メックル」

f:id:sunsun-goods:20190620221217j:plain

引用元: amazon.co.jp

 

 

インデックス分けされた名刺がたくさん付いたローラーをパラパラとめくって連絡したい相手のそれを探したり…。そんな「回転式名刺ホルダー」を使っていた中年サラリーマンもいるのではないかな? これはその「回転式名刺ホルダー」をデジタル化したような、そんな感覚のアイテムだな。
本体に名刺を差し込んでスキャン。画像&テキストデータ化された名刺が画面に表示され、側面のダイヤルを回すとクルクルっと画面に表示される名刺も変わっていく。そうまるで「デジタル画面で名刺をめくる」、そんな不思議なアナログ間隔で使えるぞ。

 

 [3]名刺をハイスピードで次々取り込む「USB名刺管理スキャナ」

 

3つ目はごくごくスムーズに名刺スキャンが可能ななアイテムを。たくさんの名刺を簡単かつスムーズにデータ化するのによい感じの名刺管理スキャナ―。1枚3秒ほどで連続スキャン。USB接続でデータ化された名刺を一覧で管理もできる。こういう手堅いデジタル&シンプルなのは、会社では誰にでも使い易くて共有にも◎だと思うぞ。

direct.sanwa.co.jp

そんなわけで、この後つばさには俺の名刺をスキャンしてもらおうと思っているんだが、どれでデータ化するのが便利なものか。ん10年分、溜めに溜めた枚数、一日で終わるかまでは保証できないけどな…。

 

 

 

 

この記事を推す
LINEで送る
PAGE UP