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#クラフトビール部 活動1周年!原点に帰って、部活発足の地へ 部活動13回目(2025年1月21日)

#クラフトビール部 活動1周年!原点に帰って、部活発足の地へ 部活動13回目(2025年1月21日)

2025年最初の活動となる今回。本ブログの“第0回”に訪れた記念すべき店「シーシートーキョー(嘻嘻東京)」へ再び向かうことに。

前回訪問時の記事はこちら。

約1年ぶりの訪問となるが、この1年で多くのクラフトビールを飲み漁ってきたことで、当時とは知識量も雲泥の差…のはず。ということで今回は、部活動への参加トップ3と言って差し支えない“いつメン”に、昨年入社したクラフトビール好きの新人を加えた4人で活動。

12種のTAPが常設されているほか、缶や瓶のビールも多数そろえているこのお店。そのラインナップは前回とはガラっと変わっており、目移りしてしまう。まずはいつも通り、ファーストインプレッション(もちろんかぶりは回避)でセレクトし、乾杯!

以下、それぞれが注文したビールで印象的だったものを紹介!

■グアバゴーゼ

・スタイル:フルーツゴーゼ
・ABV:5.2%
・醸造地:台湾
・ブルワリー:アグリーハーフビア(酉鬼啤酒)

■頼朝ポーター

・スタイル:ブラウンポーター
・ABV:5.0%
・釀造地:静岡
・ブルワリー:反射炉ビヤ

■ラズベリーライチタルト

・スタイル:フルーツインペリアルベルリナーヴァイセ
・ABV:6.0%
・醸造地:台湾
・ブルワリー:タイフーブルーイング(臺虎精釀)

■シソクランベリーエール

・スタイル:フルーツエール
・ABV:5.0%
・醸造地:台湾
・ブルワリー:タイフーブルーイング(臺虎精釀)

■アグリーハーフビア5周年記念 アニバーサリーサワーエール

・スタイル:サワーエール
・ABV:5.55%
・醸造地:台湾
・ブルワリー:アグリーハーフビア(酉鬼啤酒)

なかでも印象的だったのが「グアバゴーゼ」。そのまま飲んでも酸味があっておいしいのだが、添え付けの梅パウダーを入れると味が一変!そのまま舐めても甘いパウダーが酸味を中和(?)して1杯で2種類の味が楽しめる、お得感もあるビールだった。

そんな「シーシートーキョー」は台湾夜市料理を取り揃えており、フードもかなり魅力的!リピートしたいと思っていたものがたくさんあり、クラフトビールと同じくらい今回楽しみにしていた。特に推したいのは、台湾風フライドチキンの「ダージーパイ」。

こうやって見るとコンビニで売っているチキンに見えなくもないが…

カットするとこのボリューム!(写真を撮り終えると、店員さんがカットしてくれます)

そして部長の最推しが「台湾ソーセージ」。これがまたビールに合う!添えられているニンニクスライスとパクチーを併せて食べるとまた違う味わいになり絶品。(残念ながら、翌日も仕事で、かつパクチーNGの部長はプレーンでいっておりました。)

そんなこんなで今回も存分に楽しんで終了。前回は「見たことないビールばっかりー」、「アルコール度数10%!高っ!」みたいな盛り上がり方をしていた気がするが、今回は「このブルワリー知ってる!」、「これは缶で飲んだことあるな」などと一丁前に語らったりして楽しみました。

種類が無限にあって、飲み方やペアリングによって味わいも変わって…。改めて、クラフトビールは楽しい飲み物だなと思いました。今年はどんな活動をしていくか未定だが、昨年話題に上がったきりでできていないこともあるので、それらに取り組みつつ、またいろいろなクラフトビールに出会えたらいいなと思います。

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