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白い線をきれいに引きたい!用途別ホワイトペン3選
こんにちは! 6月に突入しましたね💪 本日は、「ホワイトペン」の書き比べを行っていますよ〜! 赤入れ作業や、絵を描く時のハイライトにも使えます✒
用途に合わせて使い分けも◎
⇒ https://t.co/PUOYhgGNOU#試してつばさちゃん #オフィスグッズ#文房具#文具 pic.twitter.com/WPIeQwxVC7— 「試して!つばさちゃん」公式 (@sunsun_goods) June 3, 2019
みなさんどうもつばさでございます。
最近「黒地の書類に指示書きをする」作業を任されました(そういう作業多いんです弊社)。
一般的に書類に文字を書く時、黒いペンや、時には赤や青を使う…っていうのが当たり前ですよね。けど、「下地が黒っぽいから、どの色でも見えね~!」って時もありませんか? 「修正液で書く」なんて乱暴というか書き辛そう…。というわけで、今回は用途に合わせて「ホワイトペン」を3本、試してみました!
[1]オフィスでは定番!「ユニボール シグノ エンジェリックカラー」
三菱鉛筆の「ユニボール シグノ」はとても滑らかな書き心地で、オフィスで重宝している定番ボールペンではないでしょうか。そのカラーバリエーションに「ホワイト」があるの、知ってました?
書いてみて、本当にスイスイ~と白い線が引けるのが助かる! 使い勝手的にも視認性もいい感じ。ただ、本当に真っ黒な紙に書くと、線が細いためか白さが薄く感じられてしまう気も。なにがなんでもくっきり見せる必要がある以外なら、ストレスなく愛用できる一本だと思います。
Signo Uni – ball GelインクローラーボールAngelic Colour???ボックス12、ホワイト、0.45?MMの線、0.7?MMボール、um-120
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[2]よりくっきり白い線を!「ユニボール シグノ 太字 ゲルインパクトペン」
「白い線をくっきり見せる」のが重要なら「ユニボール シグノ」の太字タイプがオススメ。ボール径1.0mmの「インパクトある」線が滑らかに引けます。
先ほどの「エンジェリックカラー」と比べると、こんな感じ。ペンの形状も太字タイプはやや短め設計。筒状部分も太い分、よりグリップ性を高める加工が施されているようで、手の小さな女性でも持ちやすいのでは? イラストを描く際にもオススメです。
(ちなみにこのネコなどホワイト書き比べしてくれてるの、千駄ヶ谷さんです。かわいい。センスしかない。)
ユニボール シグノ 太字 ゲルインパクトペン ホワイトインク 3本パック 日本製 Komainu-Douオリジナルパッケージ DESIGN 1
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[3]「?」が付くほどくっきり!?「マジックインキ ペイントマーカー」
寺西化学の「マジックインキ」といえば、学校などで用いられる油性マーカーの大定番。速乾性に優れた不透明マーカーにもホワイトのラインナップがありました。
書いてみて、くっきりさは申し分ありません。ただ、インクの出が最初は安定しないので、使うまでに慣れが必要な気も。0.8㎜とのことですが、筆圧次第では「シグノ 太字」よりも見映えのある文字も書けそう。
こちらは細字(1.2mm)、中字(2.5mm)、極太(16×8mm)もラインナップされているそうです。たぶん書類より、用途的には社内掲示物などに向いているのでは?
マジックインキ ペイントマーカー ホワイト・white SR 極太 MGDW
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というわけでホワイトペンを3本試してみました。どれも黒地にスイスイと白い線が引けてバツグンの書き心地。つばさ的には「シグノ 太字」が色も線もいちばん安定していて使いやすかったかな…と!