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医院に通える人がホームページに来ていますか?アクセスの地域データを見てみましょう
先生のホームページには先生の医院に通院できる患者さんが来ていますか?
そしてその数をご存知ですか?
まずざっくりとでも、全体の何%くらいが通院できる患者さんなのかを把握してみましょう。(ホームページ管理の業者さんに聞けばすぐに分かるはずです)
例えば、こちらは弊社のホームページの1か月のユーザーの地域データです。
ご覧いただくとおわかりのように、全体で1万人ほどのユーザーのうち、半分ほど(5,000程度)が東京のユーザー。
それ以外が半分。仮にこのデータを医院だと考えると、半分程度はターゲット外ということになるでしょう。
「いやいやこれはあくまでサンクレイオ翼のサイトのデータであって、自分の医院のホームページに全国からアクセスがあるの?」と思われるかもしれませんが、特に広告を出しておらず、SEOをメインに集客をしている場合、エリアに限らず検索されるので、ターゲット外の患者さんのアクセスが必然的に多くなります。
もし都心部ではなく、地方の医院さんの場合、半分以上、場合によっては8割以上がターゲット外の可能性さえあります。
「アクセスは多いのに問い合わせが少ない」と感じられている先生は、ぜひ一度アクセスの地域データも確認してみてくださいね。
通院できない患者さんからのアクセスが多く「ああ、なるほど、そりゃそうだ」となると同時に、「別の集客手段を考えねば」となるかもしれませんよ。
※ちなみに弊社はウェブで業務をしておりますので来社不要!全国の歯科医院さんからのお問い合わせをお待ちしております笑