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前田建設ファンタジー営業部

前田建設ファンタジー営業部
©前田建設/Team F ©ダイナミック企画・東映アニメーション

■公式サイト https://maeda-f-movie.com/

<ストーリー>
2003年.前田建設工業のオフィスの片隅にある広報グループ。
社会人になったら粛々と生きていく、と働くことに情熱を見いだせないでいた
ドイ(高杉真宙)が憂鬱そうにパソコンに向かっている。

満面の笑みをたたえたグループリーダーのアサガワ(小木博明)の
「マジンガーZの格納庫を作れるか」という問いに、適当に答えるドイ。

そんな二人のやりとりに、同グループのベッショ(上地雄輔)、
エモト(岸井ゆきの)、チカダ(本多力)も入ってきて口々に持論を展開する。

部下たちが話に乗ってきたタイミングを見計らい、アサガワの声が轟いた。

しかし、昨今では、新規事明らかに縮小、民間営業は厳しいコスト合戦を強いられている。
そんな中でも、どこかにブルーオーシャンがあるんじゃないか・・・。

あったんだよ!それが、マンガやアニメの世界、つまり空想世界からの受注だったんだよ!
空想世界では、毎週のように、さまざまな建造物が、作っては壊され、作っては壊され!
そんな奇跡のようなニューフロンティアに、わが社がいち早く、乗り込もうじゃないか!

かくして、アサガワに巻き込まれる形で広報グループは、
マジンガーZの地下格納庫を作る依頼をファンタジーの
世界から受けたという体裁で、検討に向け始動する。

アサガワが上層部やマジンガーZの権利元に次々と根回しをし、
部員たちも創意工夫を凝らしていくが、前途多難な問題が次々と襲い掛かる。

最初は、冷ややかだったドイも、渋々ながらも巻き込まれた部員たちと共に、
掘削オタクで土質担当のヤマダ(町田)、クセの強いベテラン機械グループ担当部長の
フワ(六角)、さらに社内だけでなく社外からも協力を得て、前代未聞のミッションに立ち向かっていく。

<キャスト&スタッフ情報>
出演:高杉真宙 上地雄輔 岸井ゆきの 本多力 町田啓太 六角精児 小木博明(おぎやはぎ)
監督:英勉
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
原作:前田建設工業株式会社
   『前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編』(幻冬舎文庫) 
   永井豪『マジンガーZ』

配給:バンダイナムコアーツ 東京テアトル

映画宣伝パブリシティ:ブラウニー

<公開情報>
2020年1月31日(金)公開

前田建設ファンタジー営業部
 

■映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告

©前田建設/Team F ©ダイナミック企画・東映アニメーション

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